食糧自給・ミニマムライフ
ベランダ菜園でもお米はつくれる!?パーマカルチャーアイデア本
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こんにちは。宗自然農園(@sonaturalfarm)です。

先日、犬式というバンドのギタリスト/ボーカリストである三宅洋平さんのTwitterを見ていて、面白そうな本が紹介されていたので読んでみました。

筆者が以前より理想としていた暮らし方であるパーマカルチャーについて紹介してある本だったのですが、これがまた実用的で面白い。特に、一坪田んぼの作り方など農村部だけでなく都市部にお住まいの方にも応用ができ、かつ実用的なアイデアが満載な良書でした。

あなたの農あるくらしに採り入れてみては如何と思い記事にした次第です。

Contents

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パーマカルチャーとは

石油などの化石燃料に多くを依存する暮らしを改め、太陽の恵みを十分に活用して環境にやさしい循環型の社会を築こう、という思想です。ヨーロッパ圏を中心に少しずつ普及していっており、なかなかに長い歴史があります。

我らが日本においては、オーガニックやエコロジーをキーワードに、私たちの健康と、私たちが暮らす環境を大切にしたいと願う人たちによって支持され、次第に広まってきました。

都市部でも活用できるアイデアが満載

自給自足モデルの紹介や、自宅の庭でできる具体的なアイデア等が一部挿絵つきで紹介されています。
この本において特に目を引いたのが、「都市部での自給自足モデル」が紹介されていること。
ベランダ菜園やグリーンカーテン等、自給自足への情熱さえあれば
ほとんどの人が実践可能なはずで、大変有意義に読ませていただきました。

必要な食料は工夫次第でどこにいても作り出せる

やる気次第で食料は自分たちの手でつくりだすことができる。
お金や経済の流れに頼らない暮らし方、そのきっかけづくりになってくれるような良書です。
農あるくらしが地球を救うとは、皆んなが少しずつこういう暮らし方を実践できた時のことなんだろうなぁ。そんな想いにさせてくれた本でした。

ご購入はこちらからできます。

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