食糧自給・ミニマムライフ
田舎へ移住!100年先まで安泰な暮らし方①『住』
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リモートワークが可能になり、フットワークが圧倒的に軽くなった昨今。
子育てや体調改善などを目的に、田舎へ移って新しい暮らし方を実践したいという方も年々、増えてきているように感じています。

そんな皆様と同じように、私たち夫婦にも理由があって、現在の暮らしを続けています。

田舎ぐらしを楽しむ愛猫・ラブ

山や田舎で私たちのような移住者が生きていくために必ずぶち当たる壁があります。
それは【衣・食・住】をどうやって整えるか、ということ。

住み慣れた街のくらしと違って、移住先の田舎には人工的なものはほとんどありません。
その代わり、素晴らしい四季の香りや、とても美しい原風景があります
そんな環境の中、いかに生活を豊かに整えていくか。
そう。地方移住はある意味、サバイバルのようなものなのです。

私の妻は心配性で、この先もこの生活を営み続けていけるという確信が欲しいと考えているようでした。
私は、あるときは妻の気持ちを察しつつも勇気づけ、励ますようにしていましたが、言葉だけでは妻の不安を根本から払拭することはできませんでした。
私たちは何度も話し合います。
どうすれば安心して暮らしていくことができるのか。その答えがようやく見つかりました。

そこで、夫婦でたどり着いた今後の計画を書いていこうと思います。
この記事を読んでいただいたあなたの、サバイバル能力が向上することを願って。

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『住』の整え方

ここからは、私たちなりの衣食住の整え方を書いていきます。
まずは住居。これが無いとくらしは始まりません。

現在は古いけれど愛おしいお家を、DIYで補修しながら暮らしていますが、山間部ということもあって冬はとにかく寒いです。

梅雨には湿度が90%を超えることもあり、夏場はかなりの暑さになります。
一年を通じて快適といえる環境ではない為、長い目で考えたときに健康面での不安が拭えません。また、これから老朽化により、大きな地震や災害が起きたときの耐久性にも不安があります。

そこで今年から5ヵ年計画で、手作りの家を建てようと考えています。ミニマムに暮らす私たちは出せる予算もミニマム。
限られた予算内で災害に強く、暑さ寒さを凌げ、ミニマムかつ快適に暮らせる家が必要です。
果たして、そんな夢のような話があるのでしょうか。

100年先まで大丈夫!アースバッグハウス

数年間に及ぶ検討を重ね、私たちなりの結論が出ました。
土を積み重ねて作り上げる『アースバッグハウス』ならば上記の条件を全てクリアできるぞ!と、思い立ち、さっそく昨年春にのんねむで開催された建築ワークショップに参加してきました。

約1ヶ月間の講習を経て修了証を授与。
実は2016年の熊本地震のときに避難場所として崇城大学内にアースバッグハウスを作る計画があり、そのときにはボランティアで数回建築に参加させてもらっていましたが、今回は基礎から完成までキチンと学ばせていただいたおかげさま、自分で建てれる自信がつきました。

アースバッグハウスの特徴は以下の通りです。

アースバッグハウスの特徴
  1. 柱を使わない構造上、災害に強い(震度7でもビクともしない)
  2. ローテク建築なので素人でも建築可能
  3. デザインの自由度が高い
  4. 夏は涼しく、冬は暖かい
  5. ほとんど劣化しない
  6. 主材料が土のため現地調達が可能。エコロジー&低コスト

あのNASAでも注目されているようですね。

設計図を作ってみた

2/18から昨夜までの3日間、スケッチアップというツールを使って、将来建てたい家の簡易設計図を作ってみました。

ミニマムハウス(外観)
ミニマムハウス(外観)
ミニマムハウス(内観)
ミニマムハウス(内観)

広さとしては中央の建物面積が約12畳、左手前が約7.5畳、右奥が4.2畳。
4人暮らしまで対応できるモバイルハウスのような間取りを考えてみました。

この広さであれば我が家の庭に充分確保できるスペースです。
完成した暁には、現在住んでいるおうちは加工場やワークショップ会場、ゲストハウスとしての活用もできます。または、完成した建物を仕事の場所として活用するのもアリかもしれませんね。

自分のイメージを人に伝えることって、なかなか難しいのですがスケッチアップのおかげでかなり助けられました。寸法も正確なので、DIYのお供に是非使ってみていただくことをオススメします。有料版もあるようですが、無料版で充分に活用できました。

【Sketch up公式サイト】DLはこちらから
https://www.sketchup.com/ja

個人的に気になる書籍

アースバッグハウスについてはワークショップで学ぶことが一番良いと思いますが、小さな家を手作りしてミニマムな暮らしをしてみたい方にはこういった本もあるようです。

英語版になりますが、アースバッグについての書籍もあるようです。
Earthbag Building: The Tools, Tricks and Techniques (Mother Earth News Wiser Living Series, 8) ペーパーバック – イラスト付き

続きは『食・衣』について

100年先まで安泰な暮らし方、いかがでしたでしょうか。
次回は『食・衣』をテーマにお届けしたいと思います。
続きは以下からどうぞ。


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