食糧自給・ミニマムライフ
次元の変わり芽
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東京・aiR合同会社から代表の佐藤さん、映像クリエイターの秋山さんの若いお二方が農園ドキュメンタリー制作のため、2泊3日の取材に来てくださいました。

一つ屋根の下で過ごした三日間、とても充実していて楽しく、知性と豊かな感性に沢山の気づきや学びをいただきました。

Contents

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都市と農村が繋がる時代

aiR合同会社の理念
【デジタルとアナログの中庸をなす】

aiR合同会社

このaiRさんの想いは、本質的な人の生き方へのヒントとなっているように私たちは感じました。

これからの地球の未来に、人々の温かな心や美しい自然を残していきたい。

これから先の子ども達や万物にそれらを繋げていくことの大切さを若い世代の方々に伝えていきたい。

取材アポイント時に交わしたzoom会議にて、代表の佐藤さんからのお言葉に私共も共鳴し、秋山さんの映像作品の美しさに感動。直感的に「会ってみたい!!」となり、取材に来ていただく事を決めました。

秋山さんの作品はこちらからご覧ください。
テーマは『自然と調和』とのことです。

僕たちはこう生きる

私たちは百姓として、地球のすべてのいのちたちと共存する道を選びました。

それは、自然が永続的に循環していけるような方法で植物を育て、私たち自身もその循環の一員としての衣(医)食住を全うすること。

そして、その恵みや自然の叡智を自分たちだけの心に留めず、都市で生きる皆さまへ、出来る限りお届けすること。

聖書や仏教の聖典が生まれるよりも遥かな昔から、自然と共存して生きてきたネイティブアメリカンのお言葉をお借りすると、
『私たちは7世代先の子孫たちが暮らしていけるように』
今回の人生を歩んでいきたいのです。

私たちが今できることは映像や農体験、食を通じて自然を味わっていただくこと。

いのちとの触れ合いによって宇宙を感じたり、皆様が本来持たれている温かな心を育み合い、美しい自然が教えてくれる不変の真理を伝え合う。

愛する皆様と一緒に、そんな風に明るい未来に繋がる現在を生きていけたら幸せなことだと思っております。

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再会のときを信じて

取材最終日。「これからも手を取り合って頑張っていきましょう!」と、aiR様の御二方と精一杯のハグをし、空港で見送った後には、
胸いっぱい。
温かな気持ちが溢れてきました。

またお逢い出来ると信じていますし、離れていても心は一つだと仰っていただき、力が湧いてきました。

私共も、目の前に広がる自然を相手に、日々気付きと学びを重ねていきます。

これからのご活躍を心より祈っております。
3日間、本当に有り難うございました。

2021.7.22追記

先日、aiR様からとっても素敵に仕上がった作品をご納品いただきました。
とても美しい映像で、私たち自身もすごく嬉しかったのですが、
様々な事情により公開が叶わず大変胸が痛みます。

今回は残念な結果となってしまいましたが、またお会いできると確信しておりますので、
次回はこちらも入念に準備して臨みます。
またのご機会にどうぞ宜しくお願い致します。

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