
こんにちは。
今日はいつもと少し趣向を変えて、たまには趣味の話でも。
僕は多趣味で、遊びが好き。
キャンプも好きだし、釣りも好き。原付バイクにまたがりサイクル、のんびり野道、走るのが好き。
そんなわけで、今日は先日遊びに行った、キャンプ場の感想をお伝えしようと思います。
今回は趣味の話につき、カタイ言葉は抜きです。
自然体な文章をどうかお許しください。
9/27(雨のち晴れ)、山鹿市の岳間渓谷キャンプ場に行ってきました。
昨晩、昼まで長く降り注いだ雷雨が過ぎ去った、曇り空の夕暮れ前に到着。
Contents
岳間渓谷キャンプ場

めちゃくちゃシッカリしてる。
もはや住めそうなレベル。1泊3,300 yen

風の通り道が、肌に優しく触れていく。

下にある釣堀で釣り上げたニジマスを
ここで焼いてあげたら、子どもも、奥さんも喜ぶだろうな。
・・・なんて、想像が楽しい。

こんなのがあるなんて、予約のときに教えてくれよなー!
まぁいいや、次回のお楽しみにとっとこう。

ここで林間学校の生徒さんとか、
みんなでカレーとか食べてるんだろうなー。
カレーにキャンプ、コレ基本なり。
コテージ・バンガローはこんな感じです。
朱色の手摺りが醸し出す雰囲気、どこか神社風。室内はかなり広そうで、快適に見えます。レコーディングにも使えそう。1泊12,000~13,000yen
見どころスポット
トトロの小道、パワーの森。
釣り堀ではニジマスが釣れるらしい。


"瞑想スポット"
と銘打たれたキャンプファイヤー場が。
特別に好きなポイント
テントの持込が不要なこと。
常設テントと持込みテントの差額が少ないわりに、常設テントの居住性が高い。
だったらいっそ、少ない荷物で身軽に行っちゃお〜、っと。・・・て、感じのシステム設定。
直火で焚火ができること。焚き火台いらず。
ミニマリストにとって、これは嬉しい。
備え付けのU字溝の上だったら燃やし放題です。しかも、周りは杉林。
杉の落ち葉が着火剤として最高の仕事をしてくれるため、湿気った日でも全然余裕の火付けでした。オーナー、流石です!

これ、かなり使いやすいです。
薪も効率的に燃やせるし、調理のときにはこのまま網を置けるので楽チン。
ごはんの時間
僕たちがこの日、調理用に持ち込んだものはこんな感じです。
- 炭
- 網
- 食器
- 調理器具(土鍋、包丁、まな板、お湯を沸かすための鍋)
- 食材

お米が口当たり良く立っている。
やっぱり直火は格別です。
食材は友人が持ってきてくれた、自然農のお野菜たち。

バーベキューだと焦がしたりして勿体無いので、ベジカレーにして丸ごと使うことに。
焚き火で炊いたスパイスカレー×静かな山の中。最高です。

あるいは笑い、あるいは語らい、僕たちの夜は更けていきました。そして、次の日・・・。
10時チェックアウトのハズが、なぜか間違えて11時チェックアウトと思い込んでいたため、慌てて片付けをするハメに。とほほ・・・。
夜の間に、Instagram経由で友人より、『相良(あいら)観音の栗だけ団子』が最高に美味しいという情報をキャッチしていたため、向かうことに。
岳間渓谷キャンプ場から車で30分ぐらいの場所です。
【相良観音そばの栗だけ団子屋さん】https://www.umaka-yamaga.com/shops/detail.php?shops_id=21
山鹿市は栗の生産量が全国でもトップクラスなんですね、確か。流石です。


だけど今日は栗だんごの日だから、またの機会に。

これより奥の写真撮影は遠慮させていただきました。
以上、雄大な自然と栗だんごに癒されたキャンプ旅となりました。
山鹿は温泉も最高なので、お近くにお越しの際は是非!
キャンプ場近くだと平山温泉がオススメです♨️
それでは皆様、良いキャンピンングライフを〜