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11.住み続けられるまちづくりを

住み続けられるまちづくりを
原文はこれ

包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
Make cities and human settlements inclusive, safe, resilient and sustainable

原文解説

2030年までに都市と人々の暮らす場所を安全で回復可能であり、持続可能なものにします。

そのためにすべての人々が安全で手頃な価格の住宅と、基本的なインフラなどのサービスを確保することが必要であるとSDGsは主張しており、スラムをアップグレードすることも視野に入れています。

また、すべての国において持続可能な都市づくりを強化するため、待機環境や都市ごみ、その他の廃棄物管理に特別な注意を払います。

また、2030年までに、すべての人々に安全で手頃な価格でアクセス可能な持続可能な輸送システムへのアクセスを提供します。

特に公共交通を拡大することにより、交通安全を改善し、困難な状況にある人々ー女性、子供、障害者および高齢者のニーズに特に注意を払っています。

さらに、世界の文化遺産や自然遺産を保護することをSDGsは宣言しています。

後発開発途上国を支援し、建物の建設には地元の素材を活用し、持続可能で回復力のある都市づくりに取り組み、その取り組みに対して財政的・技術的な支援を行います。

12.つくる責任 つかう責任

つくる責任つかう責任
原文はこれ

持続可能な生産消費形態を確保する
Ensure sustainable consumption and production patterns

原文解説

持続可能な消費と生産に関するプログラムを10年計画として実施し、すべての国が行動を起こし、先進国が主導し、発展途上国の開発と能力を考慮に入れて持続可能な生産と消費についての理解と実践を行っていきます。

そのためには自然の利用方法が重要であり、自然の管理方法と効率的な利用方法を達成する必要がありますね。

資源として何を使用するか、それは環境に還って循環可能な資源なのか。

そういった視点が求められています。

そのためSDGsは2030年までに、小売および消費者レベルで一人当たりの食品廃棄物(フードロス)を半減させ、収穫後の損失を含む、生産および仕入れから出荷まで(サプライチェーン)の間に食品損失を削減することを宣言しています。

さらに、ライフサイクルを通じて化学物質とすべての廃棄物の管理方法を見直し、環境的に適切な管理を達成します。

そうすると人間の健康と環境への悪影響を最小限に抑えることができ、その結果大気、水、土壌への放出を大幅に削減することができます。

また、2030年までに、予防、削減、リサイクル、再利用を通じて廃棄物の発生を大幅に削減することをSDGsは宣言しています。

企業、特に大規模および多国籍企業に、持続可能な慣行を採用し、報告サイクルに持続可能性情報を統合するよう奨励します。

国の政策と優先事項

この目標を達成するためには、あらゆる人々が、自然と調和した持続可能な開発とライフスタイルに関連する情報と意識を持っていることが重要であり、その確保のために支援することをSDGsは宣言しています。

具体的には、以下のような取り組みになります。

  • 持続可能な消費と生産のパターンに移行するため、必要となる科学技術的能力を強化するよう、発展途上国を支援する
  • 開発するための雇用を創出し、地元の文化と製品を促進し、持続可能な観光の持続可能な開発の影響を監視するツールを実装する
  • 国内の状況に応じて、非効率な化石燃料補助金を合理化するなどの取り組みを行い、市場の歪みを取り除く
  • 発展途上国の特定のニーズと条件、および貧困層と影響を受けるコミュニティを保護する方法で、開発に対する潜在的な悪影響を最小限に抑える

13.気候変動に具体的な対策を

気候変動に具体的な対策を
原文はこれ

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
Take urgent action to combat climate change and its impacts

原文解説

近年、気候変動は世界中で深刻化してきています。

深刻化していく気候変動は私たちの時代の最大の課題の1つであり、その悪影響はすべての国が持続可能な開発を達成する能力を損うばかりか、地球に生きるすべての生命の存在をも脅かしています

自然災害や気候変動に備え、 気候変動対策を国の政策、戦略、計画に統合します。

地球の気温の上昇、海面上昇、海洋酸性化、その他の気候変動の影響は、沿岸地域や、多くの後発開発途上国や小島の地域、低地の沿岸国に深刻な影響を及ぼしています。

ただし、私は地球温暖化や逆に地球寒冷化については単に自然のサイクルの一つに過ぎない(かもしれない・・・)という意見も併せ持っています。

環境問題に真剣に取り組むことはその性質上、利権や金銭的な目論見に絡められやすく、真実が見えづらくなってしまっています。

もっとも、山や河川や海、動植物の保護などに対して調和を図るべきだという意見は固まっています。

私は自然と共に生きるために、地球のことを知りたく、守りたく、農家になりました。

私が実際に自然と関わってきた中で感じた変化や直感のようなものを使い、自分がどうアクションするかを冷静に考えながら発信していきます。

14.海の豊かさを守ろう

海の豊かさを守ろう
原文はこれ

持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
Conserve and sustainably use the oceans, seas and marine resources for sustainable development

原文解説

2025年までに、あらゆる種類の海洋汚染、特に海洋ごみや栄養汚染を含む陸上活動からの海洋汚染を防止し、大幅に削減します。

海洋および沿岸の生態系を持続的に管理および保護して、重大な悪影響を回避し、健全で生産的な海洋を守ります。

海洋酸性化の影響の最小化と対処のため、あらゆるレベルでの科学的協力の強化します。

漁獲量を効果的に規制し、乱獲、違法、無報告、規制されていない漁業および破壊的な漁業慣行を終わらせます。

可能な限り最短で持続可能な状態を維持できるレベルまで魚資源を回復するために、生物学的特性を考慮し、科学に基づいた管理計画の上で決定される収量での漁獲を実行します。

過剰生産能力と、乱獲に寄与する特定の形態の漁業補助金を禁止します。

また、違法で報告されていない無規制の漁業に寄与する補助金を排除し、新しい補助金の導入を控えます。

小規模な零細漁業者が海洋資源および市場にアクセスできるようにします。

15.陸の豊かさも守ろう

陸の豊かさも守ろう
原文はこれ

陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、並びに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
Protect, restore and promote sustainable use of terrestrial ecosystems, sustainably manage forests, combat desertification, and halt and reverse land degradation and halt biodiversity loss

原文解説

SDGsでは陸上や内陸の淡水生態系や、森林、湿地、山や乾燥地の環境保全と修復、そして持続可能な利用を確保します。

そのためには森林破壊を食い止め、劣化してしまった森林を復元する必要があります。

つまり、世界的に植林と再植林を大幅に増加させると宣言しております。

砂漠化に対しての対策は、砂漠化、干ばつ、洪水の影響を受け劣化してしまった土地と土壌を復元し、土地劣化解消に努めることを宣言しています。

山林に対してですが、生物多様性を含む山の生態系の保全の確保を宣言しています。これは持続可能な開発に不可欠な、利益を提供する能力を強化するためでもあるようです。

しかしその背景には、自然生息地の劣化を減らすことで生物多様性が失われていくことを停止するための目的があり、絶滅危惧種の保護と絶滅を防ぐという重要な目的もあります。

SDGsは自然から享受できる利益を、誰もが公正で公平なカタチにするべきであると主張しています。

これは国際的に合意されている認識であり、そのための適切なアクセスを促進することを宣言しています。

また、生物多様性と生態系を保全し、持続可能な形で利用するために、すべての提供元からの資金を動員し、大幅に増やすと宣言しています。

さらに、持続可能な生計の機会を追求する地域コミュニティの能力を高めるなど、保護種の密猟や人身売買と闘う取り組みに対する世界的な支援を強化します。

国土のうち実に70%が森林という日本では森林の手入れの行い手の減少に伴い、土砂災害に繋がるなどの自然災害が増加しています。

植林の後の守り手を増やすためには別の対策が必要ですね。

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