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お早うございます🌞
皆様いかがお過ごしでしょうか?
宗自然農園です。

6月の宗自然農園では草刈りをメインに日々を過ごしておりました👨‍🌾💪

雨が降ると草達がぐーんと伸びるので、刈っては生え、刈っては生え、の繰り返しです🌿
今年も今日までの間に何度草刈りをしたことでしょうか・・・。


ご自宅のお庭などで同じような日々を過ごされている方もいらっしゃるのではないでしょうか😉
そんな中、自然栽培のご師匠である池田 道明さんが、私達の農園の視察をしてくださり、
自然栽培で樹勢を保つための摘果のやり方などをレクチャーしていただきました
※(摘果・・・木に成りすぎた果実を早い段階でちぎっておくこと。これによって木が疲れすぎてしまうことを防げる)

私たちの農園だけでこの知恵を留めておくのは勿体ないので、この記事にまとめることにします。
あなたの農あるくらしの役立てますように。

摘果の適期と目的

みかんの花が散り、小さな果実をつけ始めた頃であればいつから取り掛かってもOKです。
地域によって花の時期がずれるでしょうが、筆者の住む熊本では5月末〜6月上旬頃をスタート時期として考えている農家さんが多いです。
宗自然農園は毎年6月〜8月一杯までを目処に摘果を行います。

木の頭頂部は徹底的に摘果する

自然栽培において樹勢を保つための摘果の図

自然栽培において樹勢を保つための摘果の図。

 

慣行栽培のやり方では肥料を与えるためここまで徹底的な摘果は必要としないことが多いですが、自然栽培の場合はそうもいきません。樹木の生命力のみに頼ることになるため、できる限り負担を軽くしてあげないとドンドンと樹勢が弱ってきてしまい、最終的には病気や虫に弱くなり枯れてしまうんですね。

ここでのポイントは頭頂部に成っている果実は徹底的に摘果してあげることです。
植物は頭頂部に最も生命力を消費します。ここに集まる負担を軽くしてあげることで樹勢を保つことができるようになります。

収穫量はどうなるのか

よくある声として、摘果をすることで収穫量が減るんじゃないかという疑問があります。
これについてはその通りです。せっかく結実した果実を落とすのですから、まあ、当たり前の話ではありますね。だからこそ、早め早めの摘果が重要になってくるのです。早めの摘果を心がけることで収穫量の減少もある程度抑えることができます。

 

6/13に摘果したみかん。
まだ小さいけれど少しずつ果肉がつき始めています

摘果は果実が小さいうちに

果実が小さいうちに、早めの摘果を心がけてあげることで、みかんにとって嬉しい効果がたくさんあります。

  • 残った果実にエネルギーが集中する
  • 木への負担が軽くなる
  • 果実が程よく肥大化する

これらの効果により、摘果で残った果実に対してエネルギーが集中し、果実は程よく肥大化します。当然、みかん1個あたりの重量も増えますので、収穫の個数が減っても収穫質量はあまり変わらないというロジックが生まれます。

つまり、適切な時期に適切な摘果をすることで木の健康を保ち、収穫量もキープできるようになるというワケなんですね。

料理に!掃除に!摘果みかんは何かと役に立つ!!

さらにさらに、摘果した蜜柑はただ捨てるだけじゃ勿体ないです。
多くは畑の土へと還しますが、一部は収穫袋に入れて持ち帰ります。
摘果みかんは我が家の食卓や掃除に大活躍なのです。

摘果した青みかんには天然のクエン酸がたっぷり。
夏の炎天下の作業の疲労回復に!心強い味方なんです♪

疲労回復ドリンク・クエン酸ウォーター

夏の間はこれで疲れを取ります。
焼酎やビール、日本酒などに絞って入れてもGooD♪

 

まとめ:面倒くさがらずに摘果は徹底すべし

とはいっても、現在、宗自然農園にはみかんの木が約300本・・・!ヒエ〜・・・
氣合い入れて摘果やっていこうと思ってます!

さいごになりますが、今回摘果のポイントを教えてくださったのは自然栽培柑橘のパイオニアであり、筆者たち夫婦のお師匠様でもある、池田道明氏でした!池田さんの長年の経験をふまえたアドバイス等は本当に有難い学びです。私たちもまだまだ精進いたします。

常に持ち歩いているルーペで
微生物たちの世界を垣間見る池田さん。

梅雨はジメジメとして☔️、身体の疲れが抜けにくくなる時期でもありますので皆様ご自愛くださいませ☺️🍀

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